skul: the hero slayer(以下"スカル")をクリア一歩前までプレイしたのでその感想を記載します。難易度が高く非常に中毒性が高い作品です。乱数要素の高い鬼畜ゲーが大好きなそこのあなたこれは買いですよ!!
スカルってなんですか??
- スカルとは
- 独自のシステム
- 私のおすすめ攻略(クリアしていない身ですが。。。
1.スカルとは
スカルとは、Switch、PS、箱○、PC向けローグライク2Dアクションゲームです。ドットで描かれる可愛らしい骸骨くんを操作し全5ステージを駆け抜け魔界を救うといった内容です。ストーリーもあり各ステージ初クリアごとに明かされて行きますが、あくまでもおまけという印象でした。
2.独自のシステム
スカルの独自のシステムは以下の3つです。
- 乱数要素の強いゲーム内容
- 鬼畜な難易度
- 可愛らしい骸骨くん
順々に説明していきます。
乱数要素の強いゲーム内容
最初にお伝えすることは、非常に運要素の強いゲームということです。ローグライクということもあり、1プレイ1プレイ初期状態でスタートします(一部成長要素あり)。
多くの場合、スカルは能力アップやスキルの取得、攻撃方法の変更はアイテムの取得によってなされていきます。このアイテムですが、アイテム種類ごとにランク設定がされていてランクが良いものほど、良い効果のものがあります(最高ランクでも微妙な効果もありますが・・・)。
ステージが進むごとに敵も強力になりますから、効率よく成長させていきたいです。しかし、それを阻むのがこの運要素だったりします。ある程度なれてくると初期に手に入るアイテムでビルドを構築し完成を目指すことができるようになりますが、はじめのうちはリトライを繰り返すほかありません。
ただ、一つの能力に秀でるようにアイテム収集ができた場合には硬かったあいつも柔らかな存在となります。そこに一喜一憂があり、モチベーション維持につながっています!
鬼畜な難易度
スカル、非常に難しいゲームとなっています。難しさは上述の乱数要素に加えて、雑魚キャラの多さと各ボスキャラにあります。
全編通じて雑魚キャラは数で勝負というところがあります。いろいろな場所で動きがあるのでその把握が大変。敵はこちらの攻撃により硬直してくれますが、1対1の場面自体少ないので油断しているとすぐに別の敵からの攻撃があります。徐々に弾幕ゲームのような場面が増えてくる印象です。範囲攻撃ができる頭蓋骨(変身アイテム)があると比較的楽です。
ボスに関してはHPが高く、範囲攻撃が非常に多いため、避けるのに苦慮します。。。攻撃タイミングを見極めていきましょう。
大体のボスが2形態となっており、硬いし、ジリ貧になりがち。ただ、攻撃には予備動作があるので、これを見極められれば比較的回避の成功率は上がります。しかし、取得アイテムによっては数秒で撃破できることも!実力と運で乗り切りましょう!
可愛らしい骸骨くん
今作、操作キャラの骸骨くんが非常に可愛いんです。ドット絵で表現され、更にヌルヌル動きます。また、頭を取り替えると能力が変わる仕様になっていて個性豊かな見た目をしています(骸骨くんの中核をなす部分は頭にはなかった?)。
また、進化要素もあり特定アイテムを入手して然るべき場所に行くと進化させてもらえます。その際の見た目の変化も非常に凝っていて骸骨くんの成長した姿を見届けるためにも、ゲームをやっている感があります。
3.私のオススメ攻略
最後になりますが、私のオススメ攻略方法になります。
上述の通り、乱数要素が非常に強いゲームになっています。こういったゲームの場合、如何にアイテムの知識があるかが鍵になってきます。
骸骨くんには攻撃の種類に物理攻撃型と魔法攻撃型があります。初期ステージでビルドを考える際に、ここを考慮することが大事だと思います。初期ステージで物理攻撃型を引いたら、能力アップアイテムは基本的に物理優先で取得していくと最終的には強力な骸骨くんが出来上がります。ボスを力でねじ伏せることも容易です。
また、アイテムの収集手順です(これが一番重要かな)。
アイテム収集は頭蓋骨→能力アップアイテムといった流れが良いと思います。
先程、蓋骨くんに進化があることをお伝えしましたが、進化に必要なアイテムがいらない頭蓋骨を捨てることによって得る骨の欠片だったりします。この骨の欠片を最終進化分まで集めた後、能力アップアイテムを収集するほうが安定感があったように感じます。
こんなところですかね。。。何かあればコメント欄に。。。。
今回はこんなところで良いですかね。明日から働かないと。。。今日もよしなに。。。