Bad North: Jotunn Edition(以下’バッドノ’)をレビューします。
バッドノは、スマホやスイッチ、PCなどで展開されている、シンプルタワーディフェンスゲームです。
とっても簡単で初心者も安心して楽しめるゲームかと思います。
- バッドノの特徴
- バッドノの面白さ
- バッドノ攻略の糸口
バッドノの特徴
バッドノの一番の特徴としてそのシンプルさがあげられます。
バッドノは一画面に収まるほどの島の建物を最大4部隊の少数ユニットで守るタワーディフェンスゲームです。
小規模なので全体の状況を把握しやすく、操作方法もシンプルなのでタワーディフェンス初心者の方にもおすすめです。
またゲーム進行についても、①ステージ選択、②ステージ攻略、③分岐選択、キャラクターの強化といった形で、一目で何をすればいいかわかるので、言葉も必要ありません。
攻略はリアルタイムに進行しユニットを適宜動かしながら敵を迎え撃ちます。操作はユニットをタップし目標を支持するだけでOKです。
しかしながら、バッドノはシンプルなだけではありません。ユニット強化で役割を持たせることができたり、プレイごとに変わるステージなど奥深さもあります。リプレイ性が高いのもこのあたりからくるものかと思います。
直感的な操作が中心なので、スマホ版を僕は推します。
バッドノの面白さ
バッドノの面白さはまさに、ユニット強化にあると思います。ユニット強化では剣盾兵、弓兵、槍兵に強化することができます。この3兵種を組み合わせてステージを攻略していきます。3兵種だけ?と思われるかもしれませんが、一つ一つのステージが小さくできているので、これぐらいの兵種のほうが使わない兵種が出ずいいなーと思います。
また、兵種はさらに強化を行えます。しかし、大きな役割は変わらず攻撃力のアップや攻撃頻度の増加が中心です。ゲームの進行により、どのキャラをどのタイミングで強化するか考えながら進める必要がありますね。
敵にも兵種があり、相性があったりします。強い敵にも兵種相性を意識することで余裕をもって倒すことも可能です。
また、ローグライク系の仕様になっているので、無限にステージを遊ぶことができます。そのたびに戦略を練るというのも面白いですよね。
バッドノ攻略の糸口
僕が思う攻略の手掛かりを以下に記載します。
1.はじめは弓兵を中心に強化
バッドノは敵が船で島に近づいてくるという特徴があります。
なので、弓兵がいると一方的に敵を倒すことができますよ。弓兵を複数おいておくとガンガン敵が沈んでいき楽しいです。
2.敵弓兵には剣盾兵をおとりに使って、弓兵で後方支援
弓攻撃をもろに受けると一撃でユニットが沈みます。しかし、剣盾兵は矢を防ぎ無効化することができます。なので、剣盾兵を敵弓兵の近くにおき、弓兵で後方支援をさせる。
これで、かなりの安定感をもって敵を倒すことができます。
3.ユニットが減ってきたら近くの民家で回復!
意外と見落としがちですが、ユニットは回復できます。ゲームの後半になるとこの操作も必須級です。
以下の画像のボタンをおすと、ユニットを回復させられます。戦況に応じて回復させてあげてください。
以上バッドノのレビューになります。
是非ともプレイしてみてください。